ケンカの後に話し合う5つのポイント【恋愛・婚活・夫婦・子育てにも】


2月に「ケンカや言い合いの後、モヤモヤしないためにやるべきこと」
という記事をアップしたのですが



今回はケンカの後に話し合うときに
私が心がけている5つのポイント
についてまとめてみました。

恋愛・婚活・夫婦・子育てなどに使えそうだなと思ったので
参考になったら嬉しく思います。




①話し合える状態を作る

話し合える状態にないと
向き合って話はできません

・時間に余裕がある
・話し合える場所
・気持ちが落ち着いている

3つがそろった状態をお互いに作らないといけません

これには相手の協力も必要です。

「ちょっとさっきの件なんだけど!」
と状況の確認もなく
いきなりまくしたてられたら
反発してしまいませんか?

「今、話し合いたいんだけどちょっといい?」
と状況を確認してから話し合うだけでも
気の持ちようが違います


②前向きな目的を伝える

話し合いの目的は相手との関係をより良くしたいからで
相手がどうでもよかったら話し合いするのも無駄だと思ってしまいますよね

相手を責めたいから話し合いをするのではないことと
自分が思っている前向きな目的を伝えます

話していたら忘れてしまいがちなので
自分の目的を見失わないようにという効果もあります


③相手の考えや感情を聞く

相手の意見や気持ちを聞くことは
話し合いにとても重要です

相手の考えや感情がわからないと話し合いをしても
根本的な解決案を出せなかったりする
からです

できれば自分の意見を伝える前に
まず相手の意見からききます

自分の意見を伝えた後だと
相手が意見を言いにくくなる可能性があるからです


④自分の考えや感情を相手を責めないように伝える

自分がどう思ったか、どう考えているかを
相手を責めないように

相手に何か行動してほしいときは
お願いベースで伝える

責められると反発する気持ちが湧いてしまうこともありますが
「感情」を伝え
何かしてほしいとき「お願い」し
そういった感情をできるだけ抑えることで
話し合うスタートラインにつける気がしています


⑤二人の考えや感情が出揃ったところで話し合う

相手の考えや感情も認めた上で
(受け入れたり理解できなくてもあなたはそういう考えなのねでok)

意見が対立した場合は折衷案を二人で話し合って
お互いが納得できる結果にすり合わせできるように話し合います


□夫とのケンカで私がよくすること

「私は傷ついた」から「この件について謝ってほしい」と伝え
「次からこうして欲しい」「こうすることでトラブルを避けよう」と改善案を伝えて話し合います。

謝罪してもらうだけで気持ちがはれたり
お互いに気持ちの区切りをつけられるので
自分からお願いして謝罪してもらうようにしています


□私が一番 目指しているところ

自分の考えや意見を
相手の口から「そうした方がいいね」と言わせること
なのですが
(文字にすると我ながらちょっと怖い&強気ですね汗)

そうすると、相手も納得した上で
行動してくれるのでスムーズにいくのですが
考えの違う人間なのでなかなか難しいです
上手くいったときは心の中でガッツポースをしています


私の考えや経験が参考になったら嬉しく思います。


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