質問フォームにいただいた婚活に関する質問・ご相談に回答させていただいております。
(8/9にいただいた質問に回答中です。遅くなってしまいすみません。まとめるのに時間がかかってしまいました)

こんなご質問をいただきました。
【ご質問】
初めまして。ブログを楽しく読ませていただいています。
私は今婚活で出会った彼氏と2年ほど交際しています。
私はそろそろ年齢的にも彼と結婚したいと思っているのですが、全くそんな感じの話が出ません。
特に今はコロナで何か月も会うこともできず(彼が首都圏に住んでいるので余計に…)、
すると次第にいつも一日一通送りあってたlineも相手が2日3日と返さないようになってきて、
だんだんと関係が停滞…後退?しているように感じてしまいました。
同僚や知り合いではない婚活という普段会いやすい関係でない相手だからこそ
気軽に会おうとも言いづらいし会えないし、
こういう時のアプローチのかけ方がわかりません。
直接会えないときでも関係が進展するようなアプローチのかけ方がありましたら、教えてください。
【Uの回答】
ブログを読んでいただきありがとうございます!
婚活で出会って交際2年となると
そろそろという気持ちになりますよね
コロナの影響で世の中の在り方が依然とガラリと変わってしまったので
戸惑うお気持ちもわかります。
「直接会えないときでも関係が進展するようなアプローチのかけ方がありましたら、教えてください。」
というご質問ですが
私が思う
アプローチをする前にやっておいた方が良いこと
と
結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法
を
5つのstepで書かせていただきますね
もくじ
□step1.相手の状況を把握する
□step2.相手を知り、合う戦略を考える
□step3.段階を踏む
□step4.一緒に行い共有する
□step5.日常化する
□彼の気持ちを聞いて話し合う
・関連する私の実体験を描いている婚活漫画・コラム
・こちらの質問への回答も参考になればと思います
まず、連絡するにもアプローチをするにも
どのような関係でも相手が今どういう状況かを把握することが大事だと思います。
仕事場でも家族でも友人関係でも
忙しいときに間が悪く話しかけられたり誘われたりすると
答えられませんし、声をかける方が善意や好意でも
「今はちょっと無理」ということもありますよね
質問の中に彼の状況についての内容がなかったのでわからないのですが
もしかしたら仕事が忙しかったり何かあって返事ができない可能性はありませんか?
「最近仕事忙しい?」
「最近連絡少ないけど何かあった?」
と直接聞いてみてもいいと私は思いますし
直接的すぎるのはちょっと...という場合は
天候などの話題から
「今年はほんとに暑かったけど体調とか大丈夫かな?」
「季節の変わり目は体調不良になりやすいけど大丈夫?」
「大きい台風がきて風がかなり強かったたけど大丈夫だった?」
など
これも相手の状況を尋ねる質問ですし
心配する内容などからキッカケに聞いてみたりしてはどうかなと思います。
相手に合った方法でないとアプローチをしても空振りに終わってしまう可能性がありますので
相手を知り、相手に合う方法や戦略を考えることが大事です。
「元々LINEが1日1通あった」「2日3日と返事がなくなり」ということですが
彼は元々、連絡がマメじゃない人なのでしょうか?
人によって適度な連絡頻度はそれぞれです。
元々マメではない人が仕事が忙しくて2~3日に1回になることはあることだと思いますし
1日1回連絡があれば親密度が高いかというと、必ずしもそうではないです。
内容が大事で、密度といいますか
毎日あいさつを交わすだけより、濃い内容を週1回やりとりしている方が
関係性が深いと感じませんか?
マメではない人に連絡頻度を増やしてほしい場合は
相手のしやすい連絡方法(LINEより電話がしやすい人もいるので)を聞いてそちらに変えてみたり
いつなら連絡をとりやすいか曜日や時間を聞いてみたり
相手の負担にならない方法を提案してみるといいかもしれません。
また相手が連絡したくなる方法を考えて連絡が続くような工夫をしたりしました。
私は相手が好きなことや相手の趣味で
自分が興味があることを教えてもらったり
一緒に楽しむ方法でアプローチしました。
相手のテリトリーに入っていく感覚です。
質問にもあったように現在はコロナ禍でなかなか会えなかったり
会えても十分な感染対策をして気をつけたり
制限があって大変かと思います。
私がコロナ禍で婚活をしていたら
実際に離れた友人と使っている
zoomなどオンラインで話したりビデオ通話を利用すると思います。
zoomに限らずLINEやSkypeなど話せたりビデオ通話したりできるアプリはありますし
1日1回のLINEでの文字での会話が難しいようであれば
1~2週に1回など都合の合う日に通話やビデオ通話をすることで
1日1回のLINEよりもコミュニケーションをとることができるのではないでしょうか
よく知らない人にいきなり交際を求められたり
結婚の申し込みをされてもビックリしたり
怖くなって引いてしまいませんか?
好意的に受け取ったとしても「まずはお友達から」となりますよね
質問者さんが「関係が進展するようなアプローチ」とおっしゃっているように
段階を踏んでいくことは大事です。
上記のstepのように
相手の状況を把握し良いタイミングで
→相手に合った方法でアプローチをし
→コミュニケーションをとって仲を深めてから
→結婚についてどう思っているのかなど突っ込んだことを聞いてみる
というような具合です。
アプローチという言葉ですが
「その気がない人を、その気にさせる行動をして誘う」というニュアンスがあるように思います。
その気になってもらうために相手にも心の準備が必要です。
段階を踏みつつお互いのことを良く知り合い、信頼関係を築き、関係を深めることで
交際や結婚に対して好意的、意欲的になる可能性を上げることができると思い行動していました。
「急がば回れ」ってやつですね
また、私は太っていて容姿に自信がない中で婚活していたのもあり
当たって砕ける方法では可能性も低く自分も傷ついてします
もちろん気が進まない相手に無理を言うと逆効果になりますので
段階を踏みつつ、相手の反応を見て試行錯誤しながら行動できますし
少しずつなら断られたときや失敗したときのリカバリーがしやすかったり
自分の心の傷も浅かったりなどのメリットもありました。
段階を踏まなくて良い場合もありますが
それはすでにお互いがその気になっている場合です。
この場合は段階を踏まなくても「結婚前提に同棲しよう」や「結婚の準備を進めよう(親への挨拶など)」など
関係の進展はスムーズに進みます。
ここから私が思う結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法になります。
時間や情報や趣味、嗜好など一緒に行い共有することで
話題が増えますし、会話するよりもお互いにどんな人かわかったり
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像しやすくなります。
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像することって
選択肢として考えるということなので結構重要だと思います。
コロナ禍の今でしたら
zoomなどでオンラインで繋がった状態で何かを一緒に行い共有してみるのはどうかなと思います。
一緒に映画やドラマ、YouTubeなどを見て感想を言い合ったり
運動だとリングフィットや
YouTubeを見ながら体操やダンスなどを
一緒にしたり、相手がしているのを見合ったり
オンラインで一緒にできるゲームをしたり
今でしたらどうぶつの森だったり
ボードゲーム(スマホアプリのUNOやスイッチの世界のアソビ大全)など
オンラインでできるゲームは色々あります
などなど
相手の好きなことでしたら相手もやりやすいですし
自分が好きなことに相手が興味があれば誘う方法もあります。
お互いに新しくチャレンジしてみる方法もあります。
結婚の形は色々あると思いますが
多くは家族として一緒に生活し色んなことを共有することになるかと思います。
生きていく上で必要なこと
生計をたてたり、様々な家事やアクシデント(台風や病気など)が起こったときに対処やそれに対策をしたり
それらを何十年と一緒に経験していくことになります。
コロナ禍以前でしたら
次会って何する?何食べたい?とデートの計画を立てるだけで会話になっていました。
デートをすること自体が「一緒に行い共有する」ことなので
婚活で出会いはじめなどは特にそういった会話から話を広げたりしていました。
現在なかなか会えずそれも出来ないのは辛いですよね
他で何か「一緒に行い共有する」ことを見つけられたら
お互いのことをより知ることができ仲が深まり関係が進展するのではないかと思います。
毎日や毎週、もしくは定期的に決まった何かを一緒にすることで
お互いの生活にお互いを感じることができます。
結婚は日常で、日々の暮らしに結婚相手がいることなので
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像しやすくなります。
LINEで挨拶をする。おはよう。ただいま。おやすみ。
寝る前に、週末や休みに電話で会話する。
などを毎日するだけで自分の日常にその相手の存在感が増します。
毎朝放送される朝ドラや
毎週放送されるドラマが終わって
「〇〇ロス」という言葉が話題になったりしますよね。
相手の中に自分の居場所ができる感覚でしょうか・・・
「一緒に行い共有する」を日常化できると
日によって状況が違いますから
よりお互いのことがわかります。
疲れていたり忙しいくてイライラしているとどうなるのか
意見がすれ違ったり、ケンカをすることもあり
何に対して喜んだり悲しんだり怒るのかなど
日を重ねることで色々なことがわかると思います。
また、継続する難しさもあり
質問にあったように以前は日常化していたことがそうではなくなったということも
そのときはなぜそうなったのか、どう対応するのか話し合うことが大事だと思います。
先日、こんなニュースを見たのですが
オンライン婚活で出会った2人がZoomやLINEを繋ぎっぱなしにするという方法でオンライン同棲をして
お互いの生活を共有し、お互いを知る努力をして
結婚に向けてすり合わせをし
ほぼオンラインだけの交際を経て結婚されたそうです。
コロナ禍で大変な中、オンライン上でできることを考え工夫をして交際し
お互いを知る努力をして結婚されたのだなと感じます。
「アプローチ方法を教えてください」という質問だったので
私が思う「結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法」を書かせていただきましたが
質問を読んでいて彼の連絡頻度が減った行動以外に書かれておらず
彼の言動や気持ちなどがわからないのが気になりました。
上記ステップを踏みつつ試行錯誤しながらアプローチをかけ、関係を進展させつつも
彼の気持ちを聞いて話し合っていただけたらと思います。
コロナ禍でいろんなところで制約や弊害がある大変な世の中だと思いますが
試行錯誤しながらやっていくしかないんだな・・・と日々暮らしています。
婚活も同じで、制約がある中でもできることを考えてやっていくことで次に繋がるのではないかと思います。
私の思うアプローチ方法が参考になったら嬉しいです。
実際に婚活で使っていたのですが
わかりやすいのは
よく通っていたカフェの店長と2人で遊びに行ったりご飯を食べに行く仲になれた話でしょうか
結局はフラれてしまいましたが良くがんばったなと思いますし
この経験はその後の婚活にも活きました。
婚活に関する質問・悩み相談等の回答一覧はこちら
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こちらの現在の受付状況を読んで質問いただけたらと思います。
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(8/9にいただいた質問に回答中です。遅くなってしまいすみません。まとめるのに時間がかかってしまいました)

こんなご質問をいただきました。
【ご質問】
初めまして。ブログを楽しく読ませていただいています。
私は今婚活で出会った彼氏と2年ほど交際しています。
私はそろそろ年齢的にも彼と結婚したいと思っているのですが、全くそんな感じの話が出ません。
特に今はコロナで何か月も会うこともできず(彼が首都圏に住んでいるので余計に…)、
すると次第にいつも一日一通送りあってたlineも相手が2日3日と返さないようになってきて、
だんだんと関係が停滞…後退?しているように感じてしまいました。
同僚や知り合いではない婚活という普段会いやすい関係でない相手だからこそ
気軽に会おうとも言いづらいし会えないし、
こういう時のアプローチのかけ方がわかりません。
直接会えないときでも関係が進展するようなアプローチのかけ方がありましたら、教えてください。
【Uの回答】
ブログを読んでいただきありがとうございます!
婚活で出会って交際2年となると
そろそろという気持ちになりますよね
コロナの影響で世の中の在り方が依然とガラリと変わってしまったので
戸惑うお気持ちもわかります。
「直接会えないときでも関係が進展するようなアプローチのかけ方がありましたら、教えてください。」
というご質問ですが
私が思う
アプローチをする前にやっておいた方が良いこと
と
結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法
を
5つのstepで書かせていただきますね
もくじ
□step1.相手の状況を把握する
□step2.相手を知り、合う戦略を考える
□step3.段階を踏む
□step4.一緒に行い共有する
□step5.日常化する
□彼の気持ちを聞いて話し合う
・関連する私の実体験を描いている婚活漫画・コラム
・こちらの質問への回答も参考になればと思います
step1.相手の状況を把握する
まず、連絡するにもアプローチをするにも
どのような関係でも相手が今どういう状況かを把握することが大事だと思います。
仕事場でも家族でも友人関係でも
忙しいときに間が悪く話しかけられたり誘われたりすると
答えられませんし、声をかける方が善意や好意でも
「今はちょっと無理」ということもありますよね
質問の中に彼の状況についての内容がなかったのでわからないのですが
もしかしたら仕事が忙しかったり何かあって返事ができない可能性はありませんか?
「最近仕事忙しい?」
「最近連絡少ないけど何かあった?」
と直接聞いてみてもいいと私は思いますし
直接的すぎるのはちょっと...という場合は
天候などの話題から
「今年はほんとに暑かったけど体調とか大丈夫かな?」
「季節の変わり目は体調不良になりやすいけど大丈夫?」
「大きい台風がきて風がかなり強かったたけど大丈夫だった?」
など
これも相手の状況を尋ねる質問ですし
心配する内容などからキッカケに聞いてみたりしてはどうかなと思います。
step2.相手を知り、合う戦略を考える
相手に合った方法でないとアプローチをしても空振りに終わってしまう可能性がありますので
相手を知り、相手に合う方法や戦略を考えることが大事です。
「元々LINEが1日1通あった」「2日3日と返事がなくなり」ということですが
彼は元々、連絡がマメじゃない人なのでしょうか?
人によって適度な連絡頻度はそれぞれです。
元々マメではない人が仕事が忙しくて2~3日に1回になることはあることだと思いますし
1日1回連絡があれば親密度が高いかというと、必ずしもそうではないです。
内容が大事で、密度といいますか
毎日あいさつを交わすだけより、濃い内容を週1回やりとりしている方が
関係性が深いと感じませんか?
マメではない人に連絡頻度を増やしてほしい場合は
相手のしやすい連絡方法(LINEより電話がしやすい人もいるので)を聞いてそちらに変えてみたり
いつなら連絡をとりやすいか曜日や時間を聞いてみたり
相手の負担にならない方法を提案してみるといいかもしれません。
また相手が連絡したくなる方法を考えて連絡が続くような工夫をしたりしました。
私は相手が好きなことや相手の趣味で
自分が興味があることを教えてもらったり
一緒に楽しむ方法でアプローチしました。
相手のテリトリーに入っていく感覚です。
質問にもあったように現在はコロナ禍でなかなか会えなかったり
会えても十分な感染対策をして気をつけたり
制限があって大変かと思います。
私がコロナ禍で婚活をしていたら
実際に離れた友人と使っている
zoomなどオンラインで話したりビデオ通話を利用すると思います。
zoomに限らずLINEやSkypeなど話せたりビデオ通話したりできるアプリはありますし
1日1回のLINEでの文字での会話が難しいようであれば
1~2週に1回など都合の合う日に通話やビデオ通話をすることで
1日1回のLINEよりもコミュニケーションをとることができるのではないでしょうか
step3.段階を踏む
よく知らない人にいきなり交際を求められたり
結婚の申し込みをされてもビックリしたり
怖くなって引いてしまいませんか?
好意的に受け取ったとしても「まずはお友達から」となりますよね
質問者さんが「関係が進展するようなアプローチ」とおっしゃっているように
段階を踏んでいくことは大事です。
上記のstepのように
相手の状況を把握し良いタイミングで
→相手に合った方法でアプローチをし
→コミュニケーションをとって仲を深めてから
→結婚についてどう思っているのかなど突っ込んだことを聞いてみる
というような具合です。
アプローチという言葉ですが
「その気がない人を、その気にさせる行動をして誘う」というニュアンスがあるように思います。
その気になってもらうために相手にも心の準備が必要です。
段階を踏みつつお互いのことを良く知り合い、信頼関係を築き、関係を深めることで
交際や結婚に対して好意的、意欲的になる可能性を上げることができると思い行動していました。
「急がば回れ」ってやつですね
また、私は太っていて容姿に自信がない中で婚活していたのもあり
当たって砕ける方法では可能性も低く自分も傷ついてします
もちろん気が進まない相手に無理を言うと逆効果になりますので
段階を踏みつつ、相手の反応を見て試行錯誤しながら行動できますし
少しずつなら断られたときや失敗したときのリカバリーがしやすかったり
自分の心の傷も浅かったりなどのメリットもありました。
段階を踏まなくて良い場合もありますが
それはすでにお互いがその気になっている場合です。
この場合は段階を踏まなくても「結婚前提に同棲しよう」や「結婚の準備を進めよう(親への挨拶など)」など
関係の進展はスムーズに進みます。
step4.一緒に行い共有する
ここから私が思う結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法になります。
時間や情報や趣味、嗜好など一緒に行い共有することで
話題が増えますし、会話するよりもお互いにどんな人かわかったり
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像しやすくなります。
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像することって
選択肢として考えるということなので結構重要だと思います。
コロナ禍の今でしたら
zoomなどでオンラインで繋がった状態で何かを一緒に行い共有してみるのはどうかなと思います。
一緒に映画やドラマ、YouTubeなどを見て感想を言い合ったり
運動だとリングフィットや
YouTubeを見ながら体操やダンスなどを
一緒にしたり、相手がしているのを見合ったり
オンラインで一緒にできるゲームをしたり
今でしたらどうぶつの森だったり
ボードゲーム(スマホアプリのUNOやスイッチの世界のアソビ大全)など
オンラインでできるゲームは色々あります
などなど
相手の好きなことでしたら相手もやりやすいですし
自分が好きなことに相手が興味があれば誘う方法もあります。
お互いに新しくチャレンジしてみる方法もあります。
結婚の形は色々あると思いますが
多くは家族として一緒に生活し色んなことを共有することになるかと思います。
生きていく上で必要なこと
生計をたてたり、様々な家事やアクシデント(台風や病気など)が起こったときに対処やそれに対策をしたり
それらを何十年と一緒に経験していくことになります。
コロナ禍以前でしたら
次会って何する?何食べたい?とデートの計画を立てるだけで会話になっていました。
デートをすること自体が「一緒に行い共有する」ことなので
婚活で出会いはじめなどは特にそういった会話から話を広げたりしていました。
現在なかなか会えずそれも出来ないのは辛いですよね
他で何か「一緒に行い共有する」ことを見つけられたら
お互いのことをより知ることができ仲が深まり関係が進展するのではないかと思います。
step5.日常化する
毎日や毎週、もしくは定期的に決まった何かを一緒にすることで
お互いの生活にお互いを感じることができます。
結婚は日常で、日々の暮らしに結婚相手がいることなので
『この人と結婚したらこんな感じかな』と想像しやすくなります。
LINEで挨拶をする。おはよう。ただいま。おやすみ。
寝る前に、週末や休みに電話で会話する。
などを毎日するだけで自分の日常にその相手の存在感が増します。
毎朝放送される朝ドラや
毎週放送されるドラマが終わって
「〇〇ロス」という言葉が話題になったりしますよね。
相手の中に自分の居場所ができる感覚でしょうか・・・
「一緒に行い共有する」を日常化できると
日によって状況が違いますから
よりお互いのことがわかります。
疲れていたり忙しいくてイライラしているとどうなるのか
意見がすれ違ったり、ケンカをすることもあり
何に対して喜んだり悲しんだり怒るのかなど
日を重ねることで色々なことがわかると思います。
また、継続する難しさもあり
質問にあったように以前は日常化していたことがそうではなくなったということも
そのときはなぜそうなったのか、どう対応するのか話し合うことが大事だと思います。
先日、こんなニュースを見たのですが
まるで一緒に同棲しているかのように、2人とも1日中ZoomやLINEを繋ぎっぱなしにして生活していたそうです。
お風呂に入る、買い物に行くなど、部屋から出るような行動をする時も、あえて繋いだままにして生活を共有し、
相手の性格だけでなく、行動や生活スタイルも把握する工夫をしながら、お互い結婚に向けてすり合わせていきました。
オンライン婚活で出会った2人がZoomやLINEを繋ぎっぱなしにするという方法でオンライン同棲をして
お互いの生活を共有し、お互いを知る努力をして
結婚に向けてすり合わせをし
ほぼオンラインだけの交際を経て結婚されたそうです。
コロナ禍で大変な中、オンライン上でできることを考え工夫をして交際し
お互いを知る努力をして結婚されたのだなと感じます。
彼の気持ちを聞いて話し合う
「アプローチ方法を教えてください」という質問だったので
私が思う「結婚を目標に関係を進展させるためのアプローチ方法」を書かせていただきましたが
質問を読んでいて彼の連絡頻度が減った行動以外に書かれておらず
彼の言動や気持ちなどがわからないのが気になりました。
上記ステップを踏みつつ試行錯誤しながらアプローチをかけ、関係を進展させつつも
彼の気持ちを聞いて話し合っていただけたらと思います。
コロナ禍でいろんなところで制約や弊害がある大変な世の中だと思いますが
試行錯誤しながらやっていくしかないんだな・・・と日々暮らしています。
婚活も同じで、制約がある中でもできることを考えてやっていくことで次に繋がるのではないかと思います。
私の思うアプローチ方法が参考になったら嬉しいです。
関連する私の実体験を描いている婚活漫画・コラム
実際に婚活で使っていたのですが
わかりやすいのは
よく通っていたカフェの店長と2人で遊びに行ったりご飯を食べに行く仲になれた話でしょうか
結局はフラれてしまいましたが良くがんばったなと思いますし
この経験はその後の婚活にも活きました。
こちらの質問への回答も参考になればと思います
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婚活に関する質問を受け付けています。
こちらの現在の受付状況を読んで質問いただけたらと思います。
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コメント
コメント一覧 (1)
以前こちらの質問をさせていただいた者です。
その節は、親身にアドバイスをしていただきありがとうございました。
実はこの度、入籍をしました。
因みに、この質問時に付き合っていた人とではありません笑。
このアドバイスをいただいた後、彼の状況や気持ちを尊重し頑張ってみましたが、それでも停滞(むしろ後退)したので、「この人とはもうだめだ!」ときっぱり切って結婚相談所に行ったところ、とんとん拍子で前付き合ってた方よりも良い方との結婚が決まりました。
初顔合わせから1年以内で結婚が決まって、正直驚いています。
前の方とはアドバイスに書かれてたことをやりきってからの別れだったので、「自分にできることはもうやった。それでもだめだったんだからもう無理なんだ」と後悔なく次に行けましたし、書いてあったことを新しく出会った方にも実践したことがうまくいった理由の一つだと思っています。
ありがとうございました。
ukonkatsu
が
しました