今回はマッチングアプリなびさんとのコラボ&PRで
ただ紹介するのではなく、読者さんのためになるような形でと言っていただき
マッチングアプリなび さんに届いた婚活相談に回答させていただきました。
私も同じようなことで悩んだことがある相談内容なので
同じように悩まれている方の参考になればと思います。
【ご質問】
アプリで婚活をして、現在結婚を前提にお付き合いをしている男性がいます。
彼は気にしていないようですが、親戚などに結婚の挨拶をするとき『アプリで出会った』と言うべきかどうか悩んでいます…。
今はアプリでの出会いに偏見のない時代だとは思いますが、
私の年齢が35で周りの友人も同年代なので
まだ少し『オンラインで出会うとか怖いよね』という話題になったりします。
ましてや父母なんて余計そうです。
彼は『別に悪いことしているわけじゃないんだし、素直に言ったらいいじゃん』と言っており、私がカミングアウトを渋っていることに違和感を感じているようです。
彼の気持ちを優先したいので、親や親戚にアプリでの出会いを言いたいは言いたいのですが
偏見持たれずうまく伝えるにはどうしたら良いでしょうか。
長文ですみません。
【Uの回答】
質問者さんは35歳の女性で
アプリで出会った彼と結婚を前提にお付き合いしていて
親戚や周りの人たちへの結婚の挨拶で『アプリで出会った』とどう伝えたらよいのか悩んでいるのですね
私もネット婚活をしていてお付き合いした人がいたので
同じように考えたことがありました。
質問者さんが偏見を持たれるかもしれないことに不安を感じるのもわかりますし
あえて言わない。もしくは両親だけなど少数にだけ伝えるという方法もアリだと私は思いますが
今回は「彼の気持ちを優先してアプリでの出会いを伝える」ということで
伝え方の案と私の考えを書かせていただきますね。
もくじ
□今はネットでの出会いが一般的になった
□今の素直な気持ちを伝える
□これから夫婦になる彼にこそ味方になってもらう
・マッチングアプリなび を見て私が思ったこと
・ご友人の『オンラインで出会うとか怖いよね』という考えに対して思うこと
今はネットでの出会いが一般的になった
今はアプリやインターネットで出会って結婚される方も増えていますし
質問者さんがおっしゃるようにアプリでの出会いに偏見のなくなってきてはいますが
偏見を持たれている方もいますし、年代的にも理解できないという考えの方もいらっしゃるかと思います。
『今はネットでの出会いが一般的になった』ということを伝える方法を考えてみました。
①令和という新しい元号になったし、時代が変わってきていることを伝える
昨年日本は新しい元号「令和」になり、
日本という国が新しい時代、世代を迎えたという空気を感じました。
「令和っていう新しい元号にもなったし、出会いの方法や考え方も変わってきているんだよ」
と新しい時代と元号が変わったことと合わせて伝えると伝わりやすいかなと思いました。
②具体的な例をあげる
最近は様々なことがネットで出来るようになっていますが
ネット利用が一般的になったのってここ20年くらいの話で
スマートフォンが普及しだしたのもここ10年くらいの話です。
急速に時代は変化していて
今では当たり前のように1人1台スマートフォンを持っています。
総務省が統計を出していたのですが
総務省|インターネット利用の広がり
2017年の時点で13歳~59歳が90%以上ネットを利用していて
20~39歳では98%の人が利用していると出ています。
それくらいインターネットが生活に密着したものになっていて
今はスマホを使って生活が楽になったこともたくさんありますよね。
随時連絡がとれるようになったので
待ち合わせが楽になりましたし
地図も車のナビのように現在地と道順を教えてくれますし
ニュースやSNSで情報を共有したり
なかったころには戻れないくらいです
そして出会い方もインターネットのサービスを使って出会うことも増えていて
昔は珍しくなかったお見合い結婚でも
今は結婚相談所でもネットで相手を自分で検索してお見合いをしたりしています。
というようにインターネットやスマホが普及していることで
生活する中で便利になったことや変わったことの具体的な例をあげることで
時代の変化とともに出会い方も変わっいているんだということが伝わりやすいかなと思います。
昔は薪を使って釜土で炊飯をしたりお風呂を沸かしたり
洗濯を手でしていた時代がありましたが
今はコンロや炊飯器や洗濯機があって様々なことが便利になっているように
インターネットも生活を便利にし、生活に密着したものになっている中で
インターネットを使って出会うことも増えているのも時代の流れだと思います。
③統計調査の数字を交えて伝える
②の説明でも使っていますが
何かを伝えようとするとき、数字を入れるとより具体的になって伝わりやすくなります。
マッチングアプリなび さんが調査されたコチラの記事では
【2019年】マッチングアプリ利用者の3人に2人は出会ってた - 利用実態調査 マッチングアプリなび
「20~39歳でマッチングアプリを使ってる人は男性は2人に1人、女性は4人に1人」
という統計が出ていて
実際、私の勤めていた会社でもマッチングアプリを利用している人がどんどん増えていって
日常会話にもアプリ名が上がっていて浸透していることを実感していましたし
総務省の統計と合わせて
「20~39歳のインターネットの利用は98%で、マッチングアプリを使ってる人は男性は2人に1人、女性は4人に1人って統計も出てて、一般的になってるんだよ」
と統計調査の数字を交えるとより具体的にネットでの出会いが一般的になったことを伝えられるのではないかと思います。
今の素直な気持ちを伝える
彼が「素直に言ったらいい」というように
『この人と出会えてよかった』と恥ずかしいかもしれませんが今の素直な気持ちを伝えることって大事だと思います。
それは、出会い方という過去のことよりも
彼と出会って関係を築いて結婚を決意したという現在の話をすることであり
結婚の挨拶はこれから夫婦として歩んでいきたいという未来のことに目を向けた行動なので
今の気持ちを伝えることで、出会い方という過去のことよりも現在と未来の話題に変えることできるかと思います。
また、結婚の挨拶という喜ばしいことで素直で前向きな気持ちを打ち明けているのに
出会い方という、もう変えられない事をアレコレ言うのは意地の悪いことだなと感じます。
言葉に出さなくても、良い所も悪い所も含めて人は見ているもので
逆に考えると相手がどう考えているか、どういう人かわかる場面でもあります。
出会い方を打ち明けたときの反応を見ることで、相手のことを見極める一つの指針になりますし
自分が誠実に対応していたら、ちゃんと見てくれていた人が味方してくれることがあります。
人となりを見ているのは何も相手だけじゃないので
見極めた上で今後の付き合いを考えることもできるのではないでしょうか
これから夫婦になる彼にこそ味方になってもらう
質問者さんは偏見を持たれるかもしれないことに不安を抱かれていますが
「偏見」という他人の考え方までコントロールするのはとても難しいことで
素直な気持ちを打ち明けたり、キチンと説明した後は偏見を持つ側の問題だと私は思います。
そして、出会い方という夫婦のことに対して他人がアレコレ言うことではないですし
夫になる彼と質問者さんがお互いの味方でいたらなんとかなる場面も多いので
夫婦になる彼にこそ自分の考えを理解してもらったり
理解できなくても考えを受け入れてもらって、味方になってもらうことが今後のためにも一番大事だと私は思います。
また、彼が「カミングアウトを渋っていることに違和感を感じている」という状態で
「彼の気持ちを優先」することで
質問者さんが結婚した後モヤモヤした気持ちにならないかも勝手ながら心配しております。
夫婦がお互いの味方になるというのは結婚の挨拶のときだけの話ではなく、
今後の結婚生活や親戚や友人など周囲との人間関係でもとても重要なことで
夫婦間の話は極論「私たち2人が納得しているので」で終わる事だと思うのです。
お二人とも考え方が違うだけで「お互いの周囲の人と良好な関係を築きたい」と思っているのは一緒なので
ぜひ話し合っていただけたらと思います。
話し合いの方法として
①まず、「彼と同じく親戚と良好な関係を築きたいと思っている」という話し合いのゴールを提示し
②だからこそ質問者さんは「偏見を持たれるかもしれないことに不安を感じている」という問題定義をし
③違う人間なので感じ方も違うし考え方は理解できないかもしれないが「私が不安に思っていることは認識して受け入れてほしい」と伝え
④彼の気持ちもわかるのでアプリでの出会いを伝えることには賛成だが、問題定義したことを最小限に抑えるためにどうしたら良いか一緒に考えてほしい
だったり、上記に伝えたような方法など私の考えたことを聞いてほしい
と話し合いを促してみてはどうでしょうか
人の感情はその人のものだと私は思っていて
それを理解できなくても、あなたは不安だったんだね・悲しかったんだね・嬉しかったんだねなどと話を聞いて受け入れることってできるし
自分の考えは違っても「あなたがそう思うならこうしようか」と対策を話しうことで解決したり対処していくことも
一緒に生活していたら大事なことだと自分の結婚生活で実感しています。
結婚の準備では
周囲の人間関係、お金、生活する上でのルール決め、お互いの習慣のすり合わせなど
今までの交際ではなかったことで話し合いをしないといけない場面が増えていきますし
ケンカや言い合いに発展することもありました。
しかし、改めて相手のことを知る良い機会でもあるので
今後のためにも、ぜひ彼と話し合いをしていただけたらなと思います。
結婚となると2人だけの問題ではなく親戚や周りの人が絡んできて悩むこともあるかと思いますし
最初に打ち明けたときの風当たりは強いかもしれませんが
夫婦生活の月日を重ねたら、出会い方はたいした問題じゃなくなっていきますよ。
私の回答が参考になればと思いますし、これから夫婦になる彼と乗り越えていただけたらなと思います。
私も結婚前は色々悩みましたが
結婚に至るって本当にご縁ですし、とても喜ばしいことです。
お二人で幸せなご家庭を築いてくださいね
マッチングアプリなび を見て私が思ったこと
今回、婚活質問という形でPR記事を書かせていただいたのですが
こういったPR記事を書かせていただくとき必ずサイトを見させてもらって
「私のブログの読者さん(婚活中の方)のためになるか?」と考えて受けさせてもらっていて
そんな私がマッチングアプリなび さんのサイトを見て思ったのは
□リアルな実体験がわかりやすく書かれている
□私も体験したことがあるようなことや、自分の周りから見聞きした情報と合っている部分が多く信憑性が高いと感じた
□婚活中の人が知りたい内容が多くのっている
ということです。
私が婚活を始めたのは今から10年前で
6年前には夫と出会って婚活を卒業したので
そのときは婚活サイトが主流でちょっとづつマッチングアプリが出だした頃で
マッチングアプリに関してはOmiaiくらいしか実際に利用したことがなかったので
「オススメのマッチングアプリはどれですか?」など質問されることもあるのですが
詳しい回答や内容は答えておらず
そういったことが気になる方にマッチングアプリなび さんはいいかなと思い今回の記事を書かせていただくことにしました。
『出会い方の一つの選択肢としてマッチングアプリを当たり前にしたい』
『オンラインの出会いへの偏見をなくし、マッチングアプリの市場をクリーンにしたい』
をモットーにサイトを運営されているとお聞きし
サイトの内容を見ても納得ですし
文頭に書かせてもらったようにPRなのに「読者さんのためになるような形で」とお話しをいただき
そういったお話しは初めてでしたし
読まれる方のことを思って運営されていることが伝わってきました。
どのマッチングアプリを使ったらよいか悩んでいる方にオススメの記事はコチラ
編集部おすすめの最優秀マッチングアプリ人気14選
フローチャートで自分に合うマッチングアプリがわかって
14種類のマンチングアプリについて詳しく説明もかかれていてとてもわかりやすいですし
その中には私が利用したアプリや友人や知り合いが使っていたアプリも入っていました
質問の回答内でも書かせてもらったのですが
ネットでの出会いは一般的になっていますし
私の周りでもマッチングアプリで出会って交際したり結婚した人がいて
普通の出会いと同じように気を付けないといけないことももちろんありますが
出会い方は関係ないなと思います。
マッチングアプリが気になっている方や
利用しているけど他のアプリも気になるという方に
マッチングアプリなび さんはオススメです!
ご友人の『オンラインで出会うとか怖いよね』という考えに対して思うこと
ご質問内容と外れるので回答には入れなかったのですが
どんな出会い方でも悪い男・悪い女・変な人・ロクでもない人などはいると私は思っていて
実際に学校のクラスメイトや会社の同僚などにもいました。
出会いを求めて普段出会えない多くの人と出会えるチャンスがあるのが婚活の利点ですが
だからこそ、そういった人に遭遇することは多くなります。
しかし普通の出会いでもそういった人はいますし
気をつけて避けたり、相手を見て判断しようとするのも出会い方は関係なく一緒だと私は思っています。
この件に関しては同じように周囲から言われ婚活を止められた方の婚活質問の回答と
「怖い」といわれるネット婚活というオンラインでの出会いへ私が一歩踏み出したときの考え方について書いた記事へのリンクを貼らせていただきますね
婚活質問151|婚活しようか迷っている20代です。婚活しようとすると周りに、婚活市場にはロクな男性がいないからと止められます。
婚活で私が一歩踏み出した考え方
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