婚活で私が一歩踏み出した考え方 : 太めオタクアラサー女の婚活でしたっ|婚活ブログ Powered by ライブドアブログ

行動しないことで後々、自分が後悔しないかどうかを考えて行動していました

この漫画を描きながら思い出したのは
「あるおばあさんが60歳のとき
昔できなかったピアノを習いたいって思ったけどもう歳だからって諦めて
70歳になって、あのとき始めていたら10年はピアノを弾けたのにって後悔してる
やりたいと思ったときやらなきゃダメよ」
うろ覚えですがそんな感じの話を思い出しました。

今回は婚活質問・相談で「一歩を踏み出す勇気が持てない」とご相談いただくことが何度かあったので
婚活で私が一歩踏み出す行動にいたった考え方について描いてみたのですが
コラムとしてもまとめてみました。

もくじ
□婚活は緊張や不安の連続
□一歩を踏み出すのは勇気がいるし怖い
□行動に移すに至った私の考え方
・こちらの質問への回答も参考になればと思います

婚活は緊張や不安の連続

私も新しく婚活サービスを利用したり参加したときや
婚活サイトや婚活アプリで知り合った相手と初めて会うとき
婚活相手に気持ちを伝えてるときなど
緊張や不安でかなりドキドキしました。

それは、良い結果になるか、悪い結果になるか
自分がどう行動するかだけでなく、相手がいることで
どういう結果になるかが未知数で

上手くいくか？
失敗しないか？
でも今、自分がおかれている現状から何かが変わるのではないかという希望もあって
博打のような感覚でした。

私が婚活サービスを利用した理由は
結婚したいと思い
目新しい出会いがない自分の世界から一歩踏み出して
新しい出会いを求めるためでした。

一歩を踏み出すのは勇気がいるし怖い

一歩踏み出そうとしているときって変化を求めているときだと思うのですが

もちろん自分の行動以外で変化が起こることもあります。
しかし現状、そうではないから悩んでいるし
もし自分の行動以外で変化があったとして
それが都合よく自分の望む形かどうかもわからないですよね。

じゃぁ自分から一歩を踏み出して
自分の望む形を目指して変えていくしかないな
と考えて行動に移していました。

変化を求めて一歩踏み出すことって
自分の今いる場所から、安全かどうかわらない所に出るような感覚で
勇気がいることですし、正直怖いです。

行動に移すに至った私の考え方

外見に自信のない私の体験からお話ししますと
待っていても自分のタイプの男性が向こうからやってくることはない
私にとってそれは白馬の王子様が向こうからやってきてくれるという夢物語のような話で
待っている間に時間が過ぎ、歳を重ねることで可能性が低くなってしまったり
機会を逃してしまうことの方が後々後悔すると考えて
怖いけど勇気を出して一歩を踏み出し行動していました。

もちろん私にも苦手なことがあるので
それに関しても出来るところから行動しないといけないなと思いつつ
（年末の大掃除とか、産後ダイエットとか...）

今、婚活で一歩を踏み出すか悩んでいる方の参考になればと思います。